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全ての法務業務をつなげる
LegalOn Cloudの基本構造

全てのユーザーが利用できる標準機能に、
業務に特化したモジュールを必要なだけ、追加することが可能です。

LegalOn Cloudの基本構造をあらわす図

LegalOn Cloudは、共通の標準機能を備えるプラットフォーム上に、「案件管理」「契約管理」「契約審査」など特定の業務に特化したモジュールを追加する、2階層の構造になっています。標準機能は「ダッシュボード」「契約書の管理」「バージョン管理」「検索」「比較」「オンラインエディター」など、法務業務の基盤を支える機能を全て備えています。

LegalOn Cloudの主な機能

業務基盤を支える標準機能

  • ダッシュボード

    ユーザーのホーム画面として、業務を始めるために必要な項目を中心に利用状況に応じた情報を集約して表示します。

  • 契約書の管理

    契約書のバージョン管理や、類似する契約書をレコメンド・検索するなどの多様な契約管理機能をご利用いただけます。

  • 検索

    システム上の横断検索や蓄積された過去の契約書、保存された自社ひな形などを様々な方法で検索し参照できます。

  • 比較

    契約書の全文を比較して差分を表示したり、条文比較結果を対照表の形でダウンロードしたりすることも可能です。

  • オンラインエディター

    Wordファイルの編集・書き出しができるオンラインエディターを搭載。また、引用している箇所にカーソルを当てるだけで定義語・引用条の確認が可能です。

  • アクセスコントロール

    契約書や案件の閲覧権限を、ユーザー・ユーザーグループごとに設定することでシステム全体のアクセスコントロールを実行可能です。

その他の機能を見る

自由に選べる業務に特化したモジュール

LegalOn Cloudで課題を解決法務規模別に抱える
課題とケーススタディ

CASE 01

一人法務

業種・業態
ITサービスの提供会社
企業規模
600人
法務部の人数
1人プレイヤー:1人
契約書の数
50通/月
法務相談の数
20件/月
業務の現状

一人で法務を担当しているため、業務量が多く、効率化できるところは効率化したい。

会社規模の拡大に合わせて、全社的な契約関連の運用フローを整えたい。

人材の現状

法務担当者の採用を行っているが採用ハードルが高く、人手不足が解消しない。

ナレッジやノウハウが個人に溜まってしまっており、担当者が退職してしまうとそれらが喪失してしまう。

LegalOn Cloudを導入すると
  • 契約業務で発生する“作業”を削減し、
    瞬時に必要情報へアクセス可能に。

    LegalOn Cloudで法務業務を行うことで、日々の業務をナレッジとして自動で集約・整理。必要な場面で必要な情報をレコメンドしてくれるので、情報を整理したり、探したりする手間を削減します。

  • 契約に関するやり取りや経緯を集約し、
    組織の資産に。

    契約に関する依頼部門とのやり取りや契約交渉の経緯を集約し、組織の資産とすることで、会社規模の拡大・入退社にも耐えうる体制の構築を実現します。

  • 必要なソリューションを必要な分だけ
    導入できるので、業務課題により深く対応可能に。

    同一プラットフォーム上で、さまざまな法務業務に対応したソリューションを選択できるので、自社の運用や課題、会社規模に合わせて、最適なソリューションを組み合わせてお使いいただけます。

CASE 02

中規模法務

業種・業態
食品の製造販売業
企業規模
2,000人
法務部の人数
5人マネージャー:1人
プレイヤー:4人
契約書の数
200通/月
法務相談の数
100件/月
業務の現状

審査・押印・契約管理の対応部署がそれぞれ異なるため、契約に関する情報が各所に散逸しており適切に管理できているか分からない。

法務への相談案件の管理や、締結後の契約書管理で台帳を作成して管理する等、多くの場面で手作業が発生している。

人材の現状

社内異動や中途採用者の入社が定期的に発生しており、ナレッジの共有や引き継ぎが大変。

担当者の退職や異動に伴って、個人の持つ知見等が失われている。

LegalOn Cloudを導入すると
  • 情報の散逸をふせぎ、
    全社的に一貫された法務業務フローを実現。

    案件の受付~締結後の契約書の管理まで一つのプラットフォーム上で行うことができるので、法務業務で発生した情報をすべて集約し、適切な契約ライフライクルマネジメント体制を構築できます。

  • 業務プロセスの統一と作業の削減で
    ヒューマンエラーを防止。

    案件管理や契約管理等で発生している手作業を減らすことによって、作業の効率化と同時に、手作業に起こりがちなミスをなくします。

  • 入退社など人材に左右されない
    持続可能な法務組織を構築。

    法務案件の管理、契約審査、締結後の契約管理体制を構築し、各業務で発生した情報をナレッジとして蓄積・レコメンド。必要な情報が失われることなく活用されます。

CASE 03

メガクラス法務

業種・業態
SIer
企業規模
7,000人
法務部の人数
50人マネージャー:10人
プレイヤー:40人
契約書の数
500通/月
法務相談の数
200件/月
業務の現状

法務部内で、業務やチームによって、運用フローや導入ツールが統一されておらず、契約に関する情報が散逸している。

コーポレートガバナンスの観点から、契約関連について統制がとれる体制を構築したい。

人材の現状

法務の経験年数やバックグラウンドの違う社員で構成されており、業務品質を平準化するのが難しい。

法務担当者の人数も案件数も多いので、過去の対応案件等を確認し、法務部内で一貫した回答方針で対応できていない。

LegalOn Cloudを導入すると
  • 情報の散逸を防ぎ、適切な
    契約ライフサイクルマネジメントを実現。

    案件の発生~締結後の契約書の管理を、一つのプラットフォーム上で分断されることなくシームレスに行うことができるので、自然と情報が集約されて、適切な契約管理体制が構築されます。

  • AIでナレッジ活用を促進し、
    法務業務の品質向上と平準化を支援。

    法務案件に関連するやり取りや経緯などが社内ナレッジとして自動で整理・レコメンドされるので、誰もが過去のナレッジに基づいた対応を行うことができます。

  • 契約に関する情報を集約・統制することで
    コーポレートガバナンスをさらに強化。

    プラットフォーム上に契約に関する情報をすべて集約。閲覧可能な情報を全社でコントロールできます。

LegalOn Cloudの特徴や
機能を
わかりやすくまとめています

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