疑問・質問お答えします!生成AI・ChatGPTを企業で運用するためのルールと留意点
本セミナーは、講師が直接皆様の疑問・質問にお答えします!
沢山のご質問を「申し込みフォーム」の「事前質問」よりお寄せくださいませ!
また、ライブ中にも質問を受け付けますが、時間の都合上、すべてのご質問にお答えできない場合がございますので、是非、「事前質問」にて、講師へご質問ください!
皆様の不安や疑問など、解決の一助となれば幸いです。
近年、ChatGPTや生成AIの進化は目覚ましく、企業の経営や運営の中でも更なる活用の期待値が高まっているのが現状です。
ただし、企業で導入する際の留意点や、ルール策定などに関わる部分では、情報流出への懸念だったり、セキュリティ上の統制への不安も多く、実業務への導入のハードルの高さがあるのが現状といえます。
中でも、プロンプトを作成する段階で、しっかりとルールを作成していない場合、予期せずして情報を流出させてしまうなどの危険性もはらんでいます。
本セミナーでは、生成AIやChatGPTを利用するにあたり、プロンプトのテンプレートをどのように作成するべきか、企業でルールを作成するときに役立つ内容を解説します。
講師を務めるのは、2023年8月に『ChatGPTと法律実務』(弘文堂)を著し、リーガルテック業界団体であるAI・契約レビューテクノロジー協会の代表理事を務める桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士 松尾剛行先生です。
こんな方におすすめです
- ChatGPTを企業で活用するメリットを知りたい方
- 生成AIの利用ルールを構築したい方
- セキュリティ観点から、どのように生成AIやChatGPTを利用していいかお悩みの方
講師
弁護士(第一東京弁護士会)、ニューヨーク州弁護士、学習院大学特別客員教授、應義塾大学特任准教授、中央大学非常勤講師、一橋大学客員研究員(2024年4月1日現在)
主な著書に『ChatGPTと法律実務』(弘文堂、単著)、『ChatGPTの法律』(中央経済社、共著)、『法学部生のためのキャリアエデュケーション』(有斐閣、単著)ほか
主な論文に「リーガルテックと弁護士法に関する考察」情報ネットワーク・ローレビュー18巻(2018)、「AIとガバナンス――企業統治の高度化・効率化にAIを役立てるという観点からの検討」商事法務2297号(2022)、「リーガルテックを適法化した「法務省ガイドライン」が法律実務に及ぼす影響――「AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係について」の公表を受けて」NBL1249号(2023)ほか
開催概要
- 開催日時
- 2024年5月27日(月) 14:00〜16:00
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
-
お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
・株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
・講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
・講義内容へのご質問はセミナー開催時間内と事前に受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナー開催時間内にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。予めご了承ください。
・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
・本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
お申し込み受付は終了いたしました。