スタートアップ必見!事業会社・CVCとの資本業務提携の実務と要点
※本セミナーは2024年3月14日に配信した「スタートアップ必見!事業会社・CVCとの資本業務提携の実務と要点 」の再放送です。
※※本セミナーの開催時刻が変更になりました。
13:30~14:40で実施予定ございます。お時間の都合上、全編の視聴できない方もいらっしゃるかと思いますので、お申し込み者皆様に、開催終了後、アーカイブ動画をお送りさせていただきます。
近年、事業会社・CVCによるスタートアップへの出資や、これに伴う資本業務提携の事例が増えています。2022年に政府が公表した「スタートアップ育成5か年計画」においても、既存企業とスタートアップのコラボレーション促進が謳われているところ、今後、この市場はさらに拡大していく見込みです。
スタートアップにとっては、資金調達先の多角化に加え、業務提携による販路拡大などを狙うことができ、事業会社・CVCにとっては、オープンイノベーションを加速し、自社ビジネスのさらなる成長・拡大が期待できるなどのメリットがあり、相乗効果が期待できます。
他方で、純投資を目的としない事業会社・CVCからの投資の受け入れには、VC等の他の投資家とは異なる留意点があり、業務提携契約の交渉につまずいてしまうケースも見られます。
本セミナーでは、スタートアップ企業の経営層の皆様を主な対象に、事業会社・CVCからの投資の受け入れや資本業務提携における要点・留意点を解説します。また、業務上の提携スキームや、実際の交渉で論点となるポイントについてもあわせてお話しします。
講師を務めるのは、スタートアップ・ファイナンスについて、発行会社側・投資家側のそれぞれで資本政策・資金調達手法に関するアドバイス、契約交渉、法務デューデリジェンス等への対応実績を多数有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士の松田大輝先生です。
このセミナーで学べること
- 事業会社・CVCからの投資の受け入れの実務における要点・留意点
- これに伴う資本業務提携の実務における要点・留意点
- 業務上の提携スキーム、実際の交渉で論点となるポイント
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営層の方
- 経理・財務・資金調達・法務担当の方
- 資金調達を検討中の方
- 事業会社との業務提携を検討中のスタートアップ企業の方
講師
2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、スタートアップ・ファイナンス、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレートなど。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
開催概要
- 開催日時
- 2024年5月24日(金) 13:30〜14:40
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
-
お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
※本セミナーの開催時刻が変更になりました。
13:30~14:40で実施予定でございます。お時間の都合上、全編の視聴できない方もいらっしゃるかと思いますので、お申し込み者皆様に、開催終了後、アーカイブ動画をお送りさせていただきます。- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
- 講義内容へのご質問は、お受けできません。
- お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
- 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
お申し込み受付は終了いたしました。