成長を続けるスタートアップが実践している法務の基本 契約書ひな形整備のコツ
スタートアップ企業にとって、売上を継続的に創出し、成長を続けることは最も重要な使命です。
しかし、急成長の過程で何かトラブルが発生してしまうと、せっかく積み上げてきた売上が損なわれてしまったり、最悪の場合には損失を被ってしまうリスクも存在しています。
こういったトラブルから企業を守り、安心してビジネスを推進していくためには、法務の基盤をしっかりと整えることが必要です。
とはいえ、その重要性は理解していても、様々なリソースが限られている状況下では法務対応を後回しにしてしまっている企業も少なくないかと思います。そこで鍵となるのが「契約書ひな形」の整備です。
本セミナーでは、スタートアップ企業がどのように法務対応を進めていくべきなのか、基本となる部分から分かりやすく解説します。
契約書の基本的な役割から、契約書がいかにして事業運営の安定化やリスクの軽減に役立つのかを具体的な事例とともに紹介します。
また、スタートアップ企業が契約書ひな形を整備しておくことのメリットや、数ある契約類型のなかでも特に優先的に整備すべき類型、契約書ひな形整備の具体的なステップについても解説します。
講師を務めるのは、LegalOn Technologiesの法務開発/弁護士である今野 悠樹です。
スタートアップ企業が実践すべき法務対応の基本や実務的なノウハウについて学ぶことができるセミナーです。
ぜひ奮ってご参加ください!
このセミナーで学べること
- スタートアップ企業に特化した法務対応の要点
- 契約書ひな形整備するための具体的なステップ
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営層の方
- スタートアップ企業のバックオフィス責任者の方
講師
早稲田大学法学部卒業、東北大学大学院法学研究科修了。2015年弁護士登録。
ヤフー株式会社にてインハウスローヤーとして、ビジネス法務・政策渉外等に従事した後、国会議員政策担当秘書を経て、2021年から株式会社LegalOn Technologiesに参画。
社内では法務開発、法律コンテンツ制作等を担当。
開催概要
- 開催日時
- 2024年7月30日(火) 12:00〜13:00
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
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お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
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以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方の参加はご遠慮いただいております。
- 法律事務所や社会保険労務士事務所に所属される方は、ご参加いただけます。
- 講義内容へのご質問は、セミナー開催時間内と事前のみ受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナー開催時間内にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
- お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
- 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
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