スタートアップ資金調達のトラブル事例と対応策 ~スキーム選択・契約交渉・法的手続など~
※本セミナーは、2024年6月5日に放映した『弁護士が語る! スタートアップ資金調達のトラブル事例と対応策 ~スキーム選択・契約交渉・法的手続など~』の再放送です。
スタートアップ企業にとって資金調達は、ビジネスを継続・拡大していくための生命線であり、1年~数年ごとの重要なイベントといえます。
資金調達におけるスキーム選択や投資家との契約内容は、その後の資本政策や会社運営に大きく影響を与える可能性があり、これに起因したトラブルが生じる事例もあります。また、資金調達に際しては、投資家・既存株主等の多くの当事者が絡み、複数の契約の交渉・締結や法的手続を行わなければならず、法的にも留意点が多いものとなっています。
本セミナーでは、スタートアップ企業の経営層の皆様を主な対象に、資金調達において生じやすいトラブル事例とその対応策について、ケーススタディ形式で解説します。主に、「スキーム選択」「契約交渉」「法的手続」の3つの観点から、特に留意すべき論点・事例を取り上げてお話しします。
講師を務めるのは、スタートアップ・ファイナンスについて、発行会社側・投資家側のそれぞれで資本政策・資金調達手法に関するアドバイス、契約交渉、法務デューデリジェンス等への対応実績を多数有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士の松田大輝先生です。
このセミナーで学べること
- 「スキーム選択」の主なトラブル事例とその対応策
- 「契約交渉」の主なトラブル事例とその対応策
- 「法的手続」の主なトラブル事例とその対応策
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営層の方
- 経理・財務・資金調達・法務担当の方
- 資金調達を検討中の方
講師
2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、スタートアップ・ファイナンス、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレートなど。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
開催概要
- 開催日時
- 2024年12月11日(水) 14:00〜15:15
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
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お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
- 講義内容へのご質問は、お受けできません。
- お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
- 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
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