【新年度を迎える前に!】違反すれば企業の危機 中小企業における労務コンプライアンス対策の極意

皆さまの企業では、労務コンプライアンス体制は万全ですか?
労務コンプライアンスとは、労働に関する法令を遵守したうえで、適切に労務管理を行うことを指します。
近年、長時間労働や残業代未払い、パワハラなどのハラスメント行為を含む、労務管理に関連する重大な法令違反が報道されたり、SNSによって拡散されたりすることが増えてきました。
企業の労務コンプライアンス違反は、労働基準法違反による刑事責任、高額な損害賠償リスクなどの法的問題だけでなく、報道等により企業の社会的評判が低下するレピュテーションリスクの問題があります。労務コンプライアンス違反を放置すると、最終的には企業の存続自体を脅かす事態につながります。
そこで本セミナーは、そもそも労務コンプライアンスとは何か、遵守しない場合に企業に及ぼす影響、労務コンプライアンスが問題となる典型的場面とその対応等について、ケーススタディを交え解説します。
講師を務めるのは、企業の労務問題の対応に精通し、その解決に経験と知見を有する、弁護士法人咲くやこの花法律事務所の弁護士 池内 康裕先生です。令和の時代に想定すべきリスクやトラブル事例を基に今すぐ実践すべき対策を伝授します。
このセミナーで学べること
- 労務コンプライアンスの基本
- 労務コンプライアンス違反が起きた場合の企業リスクと影響
- 労務コンプライアンスが問題となる場面(長時間労働、残業代、ハラスメント、問題社員など)での、注意指導の方法や具体的な対応策
- 労務管理体制の見直しや体制構築、就業規則の見直し
こんな方におすすめです
- 企業の人事労務、法務、総務担当の方
- 企業の経営者の方、部下を持つ管理職の方
- 社会保険労務士の先生
- 労務コンプライアンスを遵守した就業規則の作成・修正を検討している企業の方
- 労務コンプライアンスにご興味のある方
講師

2013年弁護士登録。
使用者側の弁護士として、企業・団体の人事・労務問題を中心とする問題に取り組んでいる。
現在、90社を超える企業・団体の顧問弁護士として、長時間労働、残業代、ハラスメント、問題社員対応、メンタルヘルス事案のような紛争案件から就業規則など社内規程の整備、人事考課制度の構築、事業承継まで幅広く扱っている。
著書に『テレワーク導入のための就業規則作成・変更の実務』(清文社)などがある。

開催概要
- 開催日時
- 2025年3月21日(金) 14:00〜15:30
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
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お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 法律事務所や社会保険労務士事務所に所属される方は、ご参加いただけます。
- 講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
- 講義内容へのご質問は、セミナーお申込み時点及びセミナー開催時間内に受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点及びセミナー開催時間内にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
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