個別の契約書ごとに期限通知日を設定できる新機能をリリース ～契約更新や終了時の交渉や社内検討を要する契約への早期対応が可能～

株式会社LegalOn Technologies（本社：東京都渋谷区　代表取締役 執行役員・CEO：角田 望、以下LegalOn Technologies）が提供する、「LegalOn: World Leading Legal AI」の「コントラクトマネジメント」において、個別の契約書ごとに担当者が任意で設定したタイミングに期限通知を受け取ることができる機能を搭載しました。これにより、契約更新や終了のタイミングで相手方との交渉や社内検討が必要な契約について早期に対応することが可能となります。

「LegalOn」の「コントラクトマネジメント」では、契約担当者に契約更新・終了のタイミングを通知するメールを送信する契約期限通知機能を提供しています。今回、契約書ごとに自由に通知タイミングを設定することが可能になりました。

例えば、契約更新や終了のタイミングで相手方との交渉や社内検討が必要な契約において、通常よりも早期に通知タイミングを設定し、事前の社内調整や交渉方針の策定を余裕をもって行うことを可能にします。これにより、重要な契約においてもスムーズに交渉を進めることが可能になります。

※本機能は、「コントラクトマネジメント」モジュールの契約が必要になります。