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2025.11.12 LegalOn

グローバル対応を強化。多言語の契約書解析に対応

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望、以下LegalOn Technologies)が提供する「LegalOn: World Leading Legal AI」において、日本語・英語以外の言語で作成された契約書の解析にも対応できるようになりました。

「LegalOn」、多言語の契約書の解析に対応

契約書の文書構造解析機能は、契約書の階層構造を自動的に解析し、AIが契約書の意味をより精緻に理解できるようにする基盤技術です。今回の機能拡張により、これまで対応していた日本語・英語のみならず、その他の言語で作成された契約書でも文書構造の解析が可能となりました。グローバル企業や海外の法務業務を担当するユーザーが、「LegalOn」を使うことで日英以外の言語で作成された契約書を自動的に条項構造を認識・分割でき、文書内検索や条項単位での分析を可能にします。

■「LegalOn」のグローバル対応

「LegalOn」では、国内外の法務プロフェッショナルに向け、グローバルにご活用いただけるよう製品のアップデートを進めてきました。2025年4月にグローバル企業を網羅的にサポートする法務AIプラットフォームへのアップデート*¹を行い、2025年6月には「ユニバーサルアシスト」が、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語など32か国語に対応*²しています。今回の多言語対応もその一環です。今後もグローバルで安心してご活用いただけるよう、さまざまな機能実装を継続してまいります。

*¹:https://legalontech.jp/9218/ 

*²:https://legalontech.jp/9396/