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2025.12.11 LegalOn

「LegalOn」上でMicrosoft Wordファイルを開き、直接編集ができるMicrosoft Word for the webとの連携機能を提供 ~契約リスクチェック機能とエディター機能が「LegalOn」上でシームレスに連携~

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表:代表取締役 執行役員・CEO:角田望、以下LegalOn Technologies)が提供する、「LegalOn: World Leading Legal AI」にて、「LegalOn」上でMicrosoft Wordファイルを開き、契約書を直接編集ができる、Microsoft Word for the webとの連携機能をβ版として提供開始します。本機能により、契約リスクチェック機能とエディター機能が「LegalOn」上でシームレスに連携し、契約審査業務におけるユーザビリティが向上します。

■Microsoft Word for the webと連携。「LegalOn」上でMicrosoft Wordファイルで作成された契約書を開き、直接編集が可能。

「LegalOn」では2023年より、契約書の編集を「LegalOn」上で可能にする「エディター」機能を提供しています。この度、「LegalOn」上でMicrosoft Wordファイルを開き、直接契約書を編集ができる、Microsoft Word for the webと連携し、さらに利便性が向上しました。

・Word の機能をそのまま「LegalOn」上で利用可能
Microsoft Wordの変更履歴、コメント、スタイル、表など、慣れ親しんだ Word の編集機能をそのまま「LegalOn」上で利用できます。

・.doc ファイルの自動変換に対応
ユーザーが 「LegalOn」上で.doc ファイルを開いた際、自動的に .docx へ変換します。変換後は .docx 形式でスムーズに編集が継続できます。なお、元の .doc ファイルは「LegalOn」のバージョン履歴から引き続きアクセスすることが可能です。

・「自動保存」機能により安心して利用可能
編集中のMicrosoft Wordファイルが定期的に自動保存されます。これにより、保存し忘れや突然のトラブルによるデータ消失を防ぐことができます。

これにより、ユーザーは Word のデスクトップアプリを別途立ち上げる必要がなくなり、契約書のレビューから編集までを「LegalOn」だけで完結できるようになりました。さらに、長文の契約書でも読み込みや処理の速度が向上し、作業待ち時間を大幅に削減します。また、従来のように保存のたびに新しいバージョンが生成されることがなくなり、バージョン管理から解放され文書管理の混乱を防止します。

Word の操作性を維持しながら、「LegalOn」の契約リスクチェック機能を同じ画面上で併用できるため、契約書の編集とレビューをシームレスに完結できます。

※Microsoft Word for the web、Microsoft Wordは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※ その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。