ISMS認証、ISMSクラウドセキュリティ認証を取得
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田望、以下LegalOn Technologies)は、ISMS認証(ISO/IEC 27001:2022)及びISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017:2015)の審査を受けた結果、認証を取得いたしました。.webp)
■ISMS認証及びISMSクラウドセキュリティ認証について
ISMSは、「Information Security Management System」の略称であり、組織に情報セキュリティ、サイバーセキュリティ及びプライバシー保護に関するリスクマネジメントプロセスを適用するための国際的な規格です。ISMS認証を取得するには、情報の機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)を維持し、かつ、リスクを適切に管理したうえで、審査機関から審査を受ける必要があります。
ISMSクラウドセキュリティは、クラウドサービス固有のリスクへ対応するための規格です。ISMSクラウドセキュリティ認証を取得するには、ISMSの適用範囲内におけるクラウドサービスに関する情報の機密性、完全性及び可用性の喪失に伴うリスクを特定し、リスクを適切に管理したうえで、審査機関から審査を受ける必要があります。
当社は、2018年12月にISMS認証を取得し、2021年12月にISMSクラウドセキュリティ認証を取得しております。今回の審査においては、グローバル統一のブランドである世界水準の法務AI「LegalOn」、AIカウンセル「CorporateOn」の認証を取得いたしました。特に、グローバルで提供している「LegalOn」については、国際基準に準拠した高いセキュリティと厳格なクラウドセキュリティ管理によって、世界中のお客様が安心してご利用いただけます。
■ISMS認証概要
- 認証基準:ISO/IEC 27001:2022
- 登録組織:株式会社LegalOn Technologies
- 認証登録範囲:法務、コーポレート業務に関するAIサービスの企画・開発
「LegalOn」の開発および運用
「CorporateOn」の開発および運用 - 有効期間:2025年11月21日から2028年11月20日
- 認証登録番号:ISO/IEC 27001:2022: 2025-013
- 審査期間:EY CertifyPoint
■ISMSクラウドセキュリティ認証概要
- 認証基準:ISO/IEC 27017:2015
- 登録組織:株式会社LegalOn Technologies
- 対象範囲:クラウドサービスプロバイダー:
「LegalOn」の開発および運用
「CorporateOn」の開発および運用
クラウドサービスカスタマー:
「LegalOn」の開発および運用
「CorporateOn」の開発および運用 - 有効期間:2025年11月21日から2028年11月20日
- 認証登録番号:ISO/IEC 27017:2015: 2025-014
- 審査機関:EY CertifyPoint