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2025.12.24 LegalOn

ワンクリックでAIが提案するアラートや修正案を契約書に反映できる「One click AI Revise」を搭載。

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望)が提供する、「LegalOn: World Leading Legal AI」は、ワンクリックでAIが提案するアラートや修正案を契約書に反映できる「One click AI Revise」を搭載しました。本機能により、「LegalOn」上でAIによる修正文案の生成から反映させるまでの作業時間と操作負荷を大幅に短縮することができます。

■ワンクリックでAIが提案するアラートを契約書に修正・反映

「LegalOn」では大規模言語モデルを活用した契約書の修正文案表示機能「AI Revise」をお客様のさまざまな利用シーンにあわせて提供範囲を拡大してきました。この度提案された修正をワンクリックで契約書に反映できる「One click AI Revise」を搭載しました。本機能により、レビュー画面に表示されている複数のアラートに対し、ワンクリックですべての修正を反映させることができるようになります。

最大の特長は、契約書レビューにおける作業時間と操作負荷を大幅に削減できる点です。ユーザーは表示されたアラートを一度で契約書に反映させることができ更なる業務効率化を支援します。

■「One click AI Revise」のUI


「LegalOn」では、今回の「One click AI Revise」をはじめ、契約書の作成・レビュー業務を支援するための機能強化を実施しております。今回の「One click AI Revise」については、現在開発を進めている契約書のレビューエージェントの基礎となる機能となります。LegalOn Technologiesは今後も、AI技術を活用したプロダクトの進化を通じて、法務業務の高度化と効率化を支援してまいります。

■「LegalOn」搭載のAIエージェント( URL:https://www.legalon-cloud.com/ai

「LegalOn」ではさまざまなAIエージェントを搭載しています。LegalOnのAIは、弁護士監修の高品質なコンテンツを基盤に構築されており、AIの回答・提案は信頼性が高く、正確な法務判断を強力に支援します。また、お客様の活用で日々蓄積される膨大な「活きた法務ナレッジ」をAIが参照し、使うほど賢く、現場にフィットした実用的な回答を継続的に提供します。

「LegalOnアシスタント」:https://legalontech.jp/9558/

「差分の比較」、「リサーチ業務におけるWebサーチ」など契約書に関する煩雑な業務を法務AIチャットボットがサポートします。法務担当者が本来集中すべき業務に時間を割くことができるよう、契約業務の効率化を支援します。

法務特化型AIエージェント「LegalOn Agents」

LegalOnアシスタントの指示で「LegalOn Agents」が動作し、法務業務の各領域に特化したAIが高度なタスクを自律的に遂行します。

「マターマネジメントエージェント」:https://legalontech.jp/9651/

契約審査や法務相談依頼に対して、審査を行うための相談内容の情報収集、リスク判定、そして判定結果に基づいた回答案の生成、または法務担当者に振り分けなどを可能にします。2025年12月には、契約書の法務対応の要否を事前に判断する機能を2025年12月に提供予定です。