事例で解説! 生成AI開発・利活用のデータ保護戦略と実務対応
※本セミナーは、2024年11月20日に放映した『事例で解説! 生成AI開発・利活用のデータ保護戦略と実務対応』の再放送です。セミナーの最後に、ライブ配信で講師による質疑応答を行います。
生成AI(Generative AI)の急速な発展と普及に伴い、企業の日常的な業務における生成AIの活用や、生成AIを活用したサービスの開発が進んでいます。業務の効率化や新規サービスの可能性が期待される一方で、コンプライアンスについても注目が集まっています。
特に、データ保護は生成AIの利活用・開発の際に非常に重要な論点の一つです。個人データや営業秘密、他社から受領した機密情報を生成AIに入力することは法的にどのように整理されるか、リスクを抑えるためにはどのような対応が実務的に望ましいのか、検討すべき重要な論点が様々存在しています。
本セミナーでは、生成AIを利活用・開発する企業が直面するデータ保護の重要課題について、具体的な事例を交えながら解説します。企業がデータ保護を強化し、法律遵守を確保するために必要な実務対応や企業内部でのフローの構築や仕組み化についてご紹介するとともに、同テーマにおける今後の展望などもご紹介いたします。講師は、AIをはじめとする最先端領域に関して研究・実務対応を行う法律事務所ZeLo・外国法共同事業の島内洋人先生です。
このセミナーで学べること
- 生成AIに関連するデータ保護の課題と規制
- 生成AI時代におけるデータ保護強化と法律遵守のための実務対応
- 生成AIとデータ保護の今後の展望
こんな方におすすめです
- 企業の新規事業・企画担当者の方
- スタートアップ企業の経営者の方
- 企業の法務担当者の方
- 生成AIに興味のある方
講師
2017年東京大学法学部卒業、同年司法試験予備試験合格。2018年司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。クロスボーダー取引を含むM&A、ストック・オプション、スタートアップ・ファイナンスなどコーポレート業務全般を手掛けるほか、訴訟/紛争案件も担当。また、AI、web3、フィンテックなどの先端技術分野への法的アドバイスを強みとする。主な論文に「ステーブルコイン・DeFiとCBDC」(金融・商事判例1611号、2021年)、「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
開催概要
- 開催日時
- 2025年1月23日(木) 14:00〜15:30
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
-
お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
- 講義内容へのご質問は、セミナーお申込み時点及びセミナー開催時間内に受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点及びセミナー開催時間内にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
- 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
お申し込みはこちら
弊社プライバシーポリシーに同意の上、送信ボタンを押すことで、本セミナーへのご参加方法のご案内、今後開催されるセミナーや、製品・サービス等のご紹介を目的として、弊社と法律事務所ZeLo・外国法共同事業が上記から送信された個人情報を保管・処理することに同意したものとみなされます。お客様はこれらの情報提供をいつでも停止できます。情報提供を停止する方法、及びお客様の個人情報を尊重して保護するための弊社の取り組みについては、弊社のプライバシーポリシーと法律事務所ZeLo・外国法共同事業のプライバシーポリシーをご覧ください。また、ダウンロードコンテンツに関する利用規約に同意の上、送信ボタンを押してください。