弁護士が解説!事業会社のスタートアップ投資の基礎セミナー

※本セミナーは、2023年2月28日に放映された「今注目トピック!弁護士が解説 事業会社のスタートアップ投資の基礎」の再放送です。
近年、スタートアップは、経済成長や社会課題の解決をけん引する存在の一つとして、日本でも非常に注目されています。
既存企業においても、スタートアップとの連携を通じて持続的な成長を実現すべく、自社やCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を通じた出資や業務提携、M&Aなどの動きも拡大しています。「スタートアップ育成5か年計画」においても、出資やM&Aを含む既存企業とスタートアップのコラボレーション促進が謳われており、今後、この市場はさらに拡大していく見込みです。
他方で、スタートアップ投資の実務は、VC(ベンチャーキャピタル)などを中心とするエコシステムの中で、独自に形成されてきた背景があります。これからスタートアップ投資を始めようとする事業会社や担当者にとっては、その仕組みや契約の理解、リスク判断などが難しい側面があるのではないでしょうか。
本セミナーでは、スタートアップ投資を検討中の事業会社の方を主な対象に、スタートアップ投資に関する基本的な考え方・基礎知識から、DD(デューデリジェンス)や契約において法務面で留意すべき点などを幅広く解説します。講師を務めるのは、スタートアップ投資に関して多くの知見と実務経験を有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の弁護士 北田晃一先生と弁護士 松田大輝先生です。
このセミナーで学べること
- 事業会社によるスタートアップ投資の法的な概要
- スタートアップ投資・CVCを行う目的やメリット・デメリット
- スタートアップ投資・CVCの手順・法務面で留意すべき点
こんな方におすすめです
- 事業会社の法務部門の方
- 事業会社の経営企画・新規事業担当の方
- スタートアップの経営者の方
- 事業会社の投資・CVCに興味のある方
講師

2011年京都大学法学部卒業。2013年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(現在は第一東京弁護士会所属)、同年北浜法律事務所入所。2018年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、ジェネラル・コーポレート、医療・薬事・ヘルスケア、IT・知的財産権、人事労務、スタートアップ支援など。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。

2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、スタートアップ・ファイナンス、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレートなど。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。

開催概要
- 開催日時
- 2025年3月14日(金) 14:00〜15:30
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
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お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
- 講義内容へのご質問は、受け付けておりません。予めご了承ください。
- 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
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