今さら聞けない製造物責任の基礎と契約書対応

製品の欠陥によるトラブルは、企業に深刻な損害や信用リスクをもたらします。
その際、法的な責任追及の根拠となるのが「製造物責任法(PL法)」です。
- 万が一のリスクに備えられるか不安…
- 契約書の対応に悩んでいるけど、どう対応すれば良いか分からない…
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、PL法の基本的な枠組みをわかりやすく整理しつつ、 「契約実務にどう活かすか?」という視点で、 契約条項の設計・修正のポイントを弁護士がわかりやすく解説します。
このセミナーで学べること
- 製造物責任法(PL法)の概要
- 製造業者、卸売業者、小売業者、それぞれの立場で押さえるべきポイント
- 契約書における免責・損害賠償条項の実務的な工夫
こんな方におすすめです
- 製造業・輸入業の法務担当の方
- 卸売業・小売業の法務担当の方
講師

鹿野 晃司 先生
AI-EI法律事務所 パートナー弁護士(第二東京弁護士会)
大阪大学法学部卒業、東京大学法科大学院・南カリフォルニア大学ロースクール修了。
製造物責任紛争、建設関係紛争、商事関係訴訟等の紛争解決を中心に取り扱うほか、総合商社法務部での出向経験を生かし、取引契約のレビューにも多数携わる。

開催概要
- 開催日時
- 2025年7月8日(火) 12:30〜13:30
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
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お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
- 講義内容へのご質問は、セミナーお申込み時点のみ受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
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