契約業務の手間をなくす 覚書・通知書作成をAIで効率化する方法

覚書、合意解約書、通知書など、法務業務の中でも「手間がかかるのに、価値が見えづらい」これらの書類。実は、AIが最も力を発揮する分野です。

たとえば、

• 類似書式の自動抽出
• 文言の修正・統一
• 法的リスクの初期チェック
• 条項ごとの比較・差分確認

など、人が時間をかけて行っていたルーティン作業を、AIがスピーディかつ正確にこなします。

本セミナーでは、弁護士がAIによる契約書生成をLegalOnの製品デモンストレーションを交えながらご紹介します。

入力情報から合意書や通知書を数分で作成する様子や、長文契約の要約・レビューまで、一連の業務がAIでどこまで完結できるのかを実演します。

• AIにどこまで任せていいのか？
• 本当にAIは実務で使えるのか？

そんな疑問にもお答えしながら、AI活用によって得られる時間創出、品質向上、リスク低減するAIの力を、具体的にお伝えします。

契約書の作成に追われる日々から脱却したい方は是非ご参加ください。

このセミナーで学べること

• AIを活用した変更覚書・合意解約書・通知書の作成の流れ
• 契約書の要約・レビューをAIで行う際の指示の出し方と注意点
• 契約業務におけるAI導入のメリット（時間短縮・品質向上・リスク低減）

こんな方におすすめです

• 契約書作成・レビューの業務負荷を軽減したい法務・総務・管理部門の方
• 定型文書（覚書・通知書・合意解約書など）を短時間で処理したい方
• 法務業務の効率化に取り組む企業で、リーガルテックの導入を検討中の方

講師

今野 悠樹

株式会社 LegalOn Technologies 法務開発/弁護士（東京弁護士会所属）

早稲田大学法学部卒業、東北大学大学院法学研究科修了。2015年弁護士登録。

ヤフー株式会社にてインハウスローヤーとして、ビジネス法務・政策渉外等に従事した後、国会議員政策担当秘書を経て、2021年から株式会社LegalOn Technologiesに参画。

社内では法務開発、法律コンテンツ制作等を担当。

開催概要

開催日時

2025年8月18日（月） 15:00〜16:00

受講料

無料

視聴方法

お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。

ご注意

以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。

• 株式会社LegalOn Technologies（以下「当社」という）と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
• 講義内容へのご質問は、事前および当日にも受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
• お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
• 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
• 定員に限りがございます。お早めにお申し込みください。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。