失敗事例に学ぶ!
契約トラブルを防止する契約管理実践法
〜AIエージェント戦略のススメ〜

不要な契約の自動更新により、数千万円規模のコスト損失。
再委託禁止条項の見落としによる、重大な信用リスクと取引停止。
これらは実際に起きた事例であり、決して他人事ではありません。
この結果は、契約管理が適切に行われていなかったことから招かれた失敗事例であり、現に、多くのビジネスパーソンが「必要な契約書がすぐに見つからない」などという課題を抱えていることが、各種アンケート調査から明らかになっています。
他方で、弊社が調査したアンケート結果では、「81%が適切に管理できていると考えている。」というアンケート結果が出ています。
このギャップは、なぜ起こるのでしょうか?
本セミナーでは、こうした契約管理の盲点を失敗事例を解説しながら契約管理に紐づく各社のアンケート結果を解説し、なぜ、失敗してしまうのかを紐解きます。さらに、AIエージェントを活用してどのように契約リスクを未然に防ぎ、効率的かつ高度な契約管理体制を構築できるのかについても解説いたします。
登壇者は、株式会社LegalOn TechnologiesでLegalOnのAI開発に携わる執行役員・弁護士の奥村友宏です。法務とテクノロジーの両面から、実務に即した契約管理の最前線をお伝えします。
小さな見落としが、企業を揺るがす大きなリスクへと直結します。 契約管理の盲点を放置せず、いまこそ体制を見直す機会としてください。
◤ 本編で解説するセミナー資料の一部 ◢
このセミナーで学べる事
- コーポレートガバナンスと適切な契約管理の関係
- 契約管理に潜むリスクとそれに関するケーススタディ
- 契約の「保管」から「管理」への変更方法
- 契約管理におけるAI活用
こんな方におすすめです
- 締結済みの契約書が各部署に散在し、契約管理に課題を感じている方
- Excelなどでの管理台帳のメンテナンスに限界を感じている方
- 契約の更新・終了管理の属人化に課題を感じている方
- 契約を資産として有効活用をすることを考えている方
講師

慶應義塾大学法学部法律学科卒、Duke University School of Law(LL.M.)修了。2011年弁護士登録、2018年ニューヨーク州弁護士登録。長島・大野・常松法律事務所を経て、2020年4月入社。2023年4月より現職。長島・大野・常松法律事務所勤務時代には、M&A案件を中心にコーポレート案件に、アメリカではM&A保険の案件などに従事。

開催概要
- 開催日時
- 2025年8月21日(木) 16:00〜17:00
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
-
お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 講義内容へのご質問は、事前および当日にも受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
- お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
- 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
- 定員に限りがございます。お早めにお申し込みください。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
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