和文・英文対応の基本と実務ポイント解説
~契約審査・作成・法務相談のAI活用~

契約審査、契約書作成、法務相談
──法務の現場では、日本語・英語問わず、多様な対応力と正確な判断が求められます。
本セミナーでは、和文・英文それぞれの法務業務における基本的な考え方や対応の原則をおさらいしつつ、近年注目されるAI技術の実務への応用についても、具体的な事例を交えてご紹介します。
講師を務めるのは、株式会社LegalOn Technologiesで法務開発に携わる弁護士の軸丸 厳と、 同じく法務開発でニューヨーク州弁護士の蒲 安斗竜です。
それぞれの専門知識をベースに、契約書対応の全体像から日英での相違点、 「LegalOnアシスタント」を用いた効率化の工夫まで、 明日からの業務に活かせる実践的なヒントを提供します。
日英どちらの契約実務にも携わる方、AIによる業務変革を模索している方にとって、 実務と戦略の両輪で活かせるヒントが満載のセミナーです。
このセミナーで学べること
- 和文・英文の契約業務に共通する/異なる実務上の原則や考え方
- 契約書審査・作成・法務相談対応の全体像と進め方の整理
- 「LegalOnアシスタント」の活用による効率化の実例
- 日英契約書レビューにおける注意点と、AIによる支援の可能性
こんな方におすすめです
- 和文・英文の契約書対応を行う法務担当者で、業務の見直しや整理を検討している方
- 契約書審査・作成・法務相談への対応原則を体系的に学びたい法務ご担当者の方
- AIの法務活用に興味はあるが、導入イメージがまだ具体化していない方
- 法務業務の標準化・属人化解消・生産性向上に課題を感じている管理職の方
本セミナーはご好評につき、9月25日(木)にも同様の内容で開催します。ご都合のよい日程をお選びのうえ、この機会にぜひご参加ください。
▼9/25開催分のお申込みはこちらから
https://www.legalon-cloud.com/seminar/619
講師

神戸大学法科大学院を卒業後、司法修習を経て弁護士登録(第71期)。
阪急阪神ホールディングス株式会社に入社し、企業内弁護士として同社法務担当と阪急電鉄株式会社の法務担当を兼務。法律相談、契約書審査、取締役会事務局、グループ全体の個人情報保護法対応、コンプライアンス対応やセミナー講師も行う。2023年2月から現職。社内では法務コンテンツ制作等を担当し、神戸大学法科大学院非常勤講師も務める。

2013年ニューヨーク州弁護士に登録。ニューヨーク、マンハッタンの大手法律事務所にて複数のeディスカバリのプロジェクトに従事し、Tokyo Electron U.S. Holdings, Inc.及び東京エレクトロン株式会社にてビジネス法務等を経て、2022年から現職。社内では法務開発、英文の法律コンテンツ制作及び米国市場向けのLegalOn Reviewのコンテンツ制作等を担当。

開催概要
- 開催日時
- 2025年9月18日(木) 12:00〜13:00
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
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お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
- ご注意
-
以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
- 株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
- 講義内容へのご質問は、事前および当日にも受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
- お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
- 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
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