契約管理の落とし穴を防ぐ！理想の契約管理体制と最新コントラクトマネジメント

契約業務、「審査」だけで安心していませんか？

契約審査の体制を整えていても、実は大きなリスクは「契約締結後の管理」に潜んでいます。契約書を締結したあとは、更新や解約の期限、条項変更の記録、権限管理など、多くのタスクが待っています。これらを見落とすと、思わぬコストの発生、取引先とのトラブル、コンプライアンス違反など、企業にとって深刻なダメージにつながりかねません。

実際、契約更新の通知を見逃して不利な条件で自動延長してしまったり、担当者の異動で必要な契約書が見つからず監査で指摘されたりといったトラブルは、決して珍しいことではありません。属人的・散在的な契約管理のままでは、こうしたリスクを避けるのは困難です。

本セミナーでは、こうした契約管理の“落とし穴”を具体的な実例を交えて解説し、理想的な契約管理体制の条件を整理します。そのうえで、従来の「契約管理」を進化させた「コントラクトマネジメント」という新しい考え方を紹介し、LegalOnの最新モジュールがどのようにリスク低減と効率化を実現できるのかを、実際の機能デモを交えながらご説明します。

単なる法務部門の業務効率化にとどまらず、契約情報を正確に把握・活用できる体制は、経営判断のスピードや精度を高め、ビジネス全体の成長基盤にもつながります。「契約審査が終われば安心」と思っていた方にこそ、ぜひ参加いただきたいセミナーです。

このセミナーで学べること

• 契約管理に潜むリスクと、審査だけでは不十分な理由
• 契約リスクを放置した際のトラブル実例
• 理想的な契約管理体制の考え方と構築のポイント
• 従来の「契約管理」をアップデートする「コントラクトマネジメント」という新しいアプローチ
• LegalOn コントラクトマネジメントモジュールで実現できる具体的な機能と効果

こんな方におすすめです

• 契約書管理の属人化を解消したい方
• 契約更新漏れや管理不備を防ぎたい法務ご担当者、責任者
• 法務業務を効率化したい法務ご担当者
• コントラクトマネジメントの最新ソリューションを知りたい方

講師

奥川 一樹

株式会社LegalOn Technologies　 セールス　ディレクター

2014年に一橋大学卒業後、新卒で日本最大の見本市主催会社に入社。IT展示会の営業・マーケティング責任者を務める。2018年に世界最大手の屋外広告会社に転職し、外資系・国内大手広告主のアカウントエグゼクティブを担当。2021年7月にLegalOn Technologiesへフィールドセールスとして入社し、半年後にチームリーダー、その半年後には課長に昇格。2023年4月にセールスイネーブルメントの立ち上げを行い、6月から正式にリーダーとして現職。

開催概要

開催日時

2025年10月29日（水） 11:30〜12:00

受講料

無料

視聴方法

お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。

ご注意

以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。

• 株式会社LegalOn Technologies（以下「当社」という）と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
• 講義内容へのご質問は、事前および当日にも受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
• お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
• 本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。