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2025年2月 LegalOn Cloud Monthly Report
■CEO Letter:「LegalOn Cloud」のマルチエージェント構想
■Product Update:「ユニバーサルアシスト」が英和に加え、和英翻訳も可能に
■Product Topics:電子契約モジュール「サイン」をリリース
■Legal Trend:不祥事を予防するコンプライアンスの基礎と対策 / 少人数法務ならではのCORE 8活用法!共有して分かった、重視するポイント
「ユニバーサルアシスト」機能が英和に加え、和英翻訳も可能に!
「LegalOn Cloud」で英文契約書の日本語訳をワンクリックで表示する「ユニバーサルアシスト」が、和英翻訳にも対応を開始しました。既存の英和翻訳と組み合わせることで、英文契約書の取り扱いに慣れていない方でも正確に契約書の作成や内容の把握、より正確で効率的な契約書の作成を支援します。
なお、英和・和英の翻訳はすべての契約類型で可能です。
詳しくはこちら!
「LegalOn Cloud」の中で電子契約の締結ができる新モジュール「サイン」をリリース!
今月は、「LegalOn Cloud」の新モジュール「サイン」についてご紹介します。
電子契約サービスは利用企業も増えていますが、それでもこの「サイン」を「LegalOn Cloud」で扱ったのには理由があります。
1つは、「LegalOn Cloud」があらゆる法務業務をAIエージェントでサポートしていく未来を作っていくために、契約書を中心としたつながりを作る必要があったためです。このつながりを「リーガルドキュメントグラフ」と呼び、法務相談やレビューから、最終的な締結後の契約管理まで、登録された情報やユーザーの作業内容など、あらゆる作業から情報を収集し、AIが蓄積された情報を体系的に整理・紐づけすることができます。この「リーガルドキュメントグラフ」を実現するためにはシームレスな契約業務が求められ、電子契約締結が必要不可欠でした。
もう1つは、電子契約やAI契約書レビュー、契約書管理など、個別の業務に特化したサービスを活用することで、サービスごとのデータ連携ができない、アカウント管理が煩わしいといった課題が企業から挙がってきたためです。各サービスにバージョンごとの契約書のファイルがあちこちに点在してしまい、業務効率化を阻害するようになっていました。
「LegalOn Cloud」の「サイン」では、マターマネジメントやレビューを通じて作成された契約書を締結することで、1つ契約書に締結版契約書までがバージョン管理された状態で保存できます。
そしてコントラクトマネジメントで締結版契約書を台帳管理し、期限管理ができます。
ぜひ、「LegalOn Cloud」の中ですべてがつながる電子契約をお試しください!
機能はこちら!
不祥事を予防するコンプライアンスの基礎と対策
企業の構成員にコンプライアンス遵守の意識が浸透していないと、リスクになることはもちろん、不祥事の発生にまで至ってしまう恐れがあります。不祥事を発生させないためには、下記のような対応が必要です。
- 不祥事/コンプライアンスへの理解
- コンプライアンス対応への体制構築
- 従業員への啓蒙活動
本資料では、「不祥事/コンプライアンスとは」といったところから始まり、LegalOn Technologiesでの事例等も交えて、コンプライアンス対応・対策を進めるためのポイントなどを解説します。
資料はこちら!
少人数法務ならではのCORE 8活用法!共有して分かった、重視するポイント
「日本版リーガルオペレーションズ研究会」が2021年に公表した「Legal Operations CORE 8(リーガルオペレーションズ コアエイト)」は、米国のLegal Operations(CORE 12)を参考に、日本の法務部門を専門家の「職人芸」でなく、8つのフレームワークで運営するという考え方をとるものです。
今回の特集では、小~中規模の法務組織を運営されている皆様に、CORE 8で重点的に取り組むべきポイントをお聞きしました。読者に寄り添った視点から見つかったことをお伝えします。
記事の続きはこちら!
「LegalOn Cloud」や当社について、毎月多数のメディアで取り上げていただいています!その中から、いくつかピックアップしてご紹介します!
商事法務 NBL
AI時代の法務──人に焦点を当てて
※外部サイト「商事法務」へ遷移します。
EnterpriZine
「LegalOn Cloud」の契約リスクチェック機能が「建設工事請負基本契約」へ対応、労力軽減へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/21175
※外部サイト「EnterpriseZine」へ遷移します。
住宅新報
AI法務プラットフォームで電子契約サービス追加 LegalOn
https://www.jutaku-s.com/news/id/0000035783
LegalOn Technologies 建設請負契約に対応へ 契約書レビュー機能
https://www.jutaku-s.com/newsp/id/0000061660
※外部サイト「住宅新報web」へ遷移します。
2/6にオンラインセミナーを開催します!
詳細・お申込みはこちら!
企業経営に直結する法務業務は企業の持続的成長にとって欠かせない要素です。 しかし企業を取り巻く法務環境は、人材不足や育成、さらにはグローバル化への対応など、さまざまな課題に直面しています。
DXを進めるにあたり
- これから本格的に法務DXを進めたいと考えている
- ある程度DXは進んでいるはずだがうまくいっていない
と感じてはいませんか?
そのような方に向け、法務DX day 2025を開催いたします。 法務業務に携わるすべての人が抱える悩みにとことん向き合い、DX推進のためのヒントが1日で得られるセミナーとなっています。
法務相談の案件管理や、契約書の管理、英文契約書のレビュー、電子契約ツール、2025年AI最新トレンドなど、法務DXに関わる様々なテーマをご用意しています。 お好きなテーマのみの視聴が可能ですので、少しでも気になる方はぜひお申し込みくださいませ!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
今後も皆さんのお役に立てる情報を提供してまいります。
それでは、次回もどうぞよろしくお願いいたします。