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2025.3.31 Monthly Report

2025年4月 LegalOn Cloud Monthly Report

法務業界の最新トレンドや、LegalOn Cloudのサービスアップデート情報をお届け

■CEO Letter:「LegalOn Cloud」の正式リリースから1年が経過!導入決定も続々と!

■Product Update:「新リースプレイブック」を提供開始 / 「案件要約機能(β)」を搭載

■Product Topics:法務と依頼者とのシームレスなやりとりとコミュニケーションの集約ができるSlack連携を紹介!

■Legal Trend:法務初心者におすすめの書籍 / 就職祝い金の禁止とは?

新リース会計基準の適用対象となり得る新規契約書の発見をサポートする「新リースプレイブック」を提供開始

「LegalOn Cloud」にて、プレイブック機能に、2024年9月13日に公表された「リースに関する会計基準」(以下、「新リース会計基準」)の適用対象となり得る新規契約書の発見を支援する「新リースプレイブック」をリリースしました。当社の弁護士と公認会計士が共同監修した「新リースプレイブック」の提供により、新リース会計基準対応に不慣れな法務担当者でも適用対象となり得る契約書を検知することが可能になります。また必要に応じて経理部門と連携することが可能となり、新規に発生する新リース会計基準対象の契約書の見落としを軽減します。

詳しくはこちら!

法務部門への依頼や相談をAIが要約する「案件要約機能(β)」を搭載

「LegalOn Cloud」にて、マターマネジメントモジュールに「案件要約機能(β)」を搭載しました。「案件要約機能(β)」により、法務部門への依頼や相談など「LegalOn Cloud」上で行う事業部や社外のやり取りをAIが要約し、案件の概要を効率的に把握できるようになります。

詳しくはこちら!

法務と依頼者とのシームレスなやりとりとコミュニケーションの集約を実現!!

今月はSlack連携をご紹介します!

「LegalOn Cloud」のアカウントを持っていなくても、メールやフォームで案件の受付が可能である「案件管理機能」はもうご利用されてますか?

「LegalOn Cloud」のアカウントを持たない依頼者ともメールでコミュニケーションがとれる点で非常に便利な機能ですが、社内でのコミュニケーションツールにSlackを利用している場合は依頼者がメールに気づかずにSlackで返信してきてしまい、結果コミュニケーションが散逸して利用が定着しない・もしくは利用できないケースが多いですよね。

実は、「案件管理機能」は、Slackと連携ができます!

皆様がご利用しているSlackワークスペースと「LegalOn Cloud」を連携することにより、依頼者は法務部のみなさまとのコミュニケーションがSlack上で完結します。Slack上でやりとりされた内容は全て「LegalOn Cloud」に自動で連携・集約されるため、やりとりを簡単に探すことが可能になり、業務効率が格段にアップします。

この機会にぜひSlackと連携して、生産性をアップしていきましょう!

機能はこちら!

【2025年施行】就職お祝い金の禁止とは?職業安定法改正による変更点や求人メディア対応のポイントなどを分かりやすく解説!

2025年4月1日から、職業安定法に関する省令・指針の改正によって、募集情報等提供事業者による労働者への就職お祝い金(以下、お祝い金)の提供が原則禁止されます。

募集情報等提供事業者」とは、求人サイトなどの情報メディアを運営する事業者を指します。

職業紹介事業者転職エージェントなど)については、すでに2021年4月からお祝い金の提供が原則禁止されています。今回の改正によって、求人サイトなどの情報メディアに対しても、お祝い金の提供が原則として禁止されることになりました。

お祝い金の提供禁止は、厚生労働省指針に加えて、職業紹介事業者の許可基準にも明記される予定です。許可基準に違反してお祝い金を提供すると、事業停止命令や許可の取り消しを受けるおそれがあるので十分ご注意ください。

この記事では、2025年4月から施行される就職お祝い金の禁止について、変更点や対応のポイントなどを解説します。

詳細はこちら!

法務担当など300人に聞いた!法務初心者におすすめの書籍

法令や社内規程を駆使する法務には、学ぶことが欠かせません。 法務担当者はどんな書籍で学習・キャッチアップを行っているのでしょうか? Legal Learningと契約ウォッチは共同で、「法務初心者におすすめの書籍」をアンケートで伺いました。 本資料では、弁護士監修のもと、おすすめされた書籍を分野別にご紹介するほか、 効果的な学習方法についてもまとめています。

※本資料は、株式会社LegalOn Technologiesが、契約ウォッチ会員(メルマガ登録者)を対象にアンケート調査を行い、301名から得られた回答を元に作成しています。 ※本資料は、2024年9月25日時点の法令等及び書誌情報に基づいて作成されています。

資料ダウンロードはこちら!

「LegalOn Cloud」や当社について、毎月多数のメディアで取り上げていただいています!その中から、いくつかピックアップしてご紹介します!

日経Digital Governance

法務分野のAI開発、日本は遅れ 評価指標の未整備が阻む

https://www.nikkei.com/prime/digital-governance/article/DGXZQOUC03CDG0T00C25A2000000

※外部サイト「日経Digital Governance」へ遷移します。

日刊日本金属通信

管理部門でも広がるAI

https://www.nikkintsu.co.jp/

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住宅新報

契約書内容の質問に生成AIが即座に回答 LegalOn

https://www.jutaku-s.com/news/id/0000036151

※外部サイト「住宅新報」へ遷移します。


ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
今後も皆さんのお役に立てる情報を提供してまいります。
それでは、次回もどうぞよろしくお願いいたします。