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2025.9.1 Monthly Report

2025年9月 LegalOn Monthly Report

法務業界の最新トレンドや、LegalOnのサービスアップデート情報をお届け

■News:株式会社ブルボン、京セラドキュメントソリューションズ株式会社など9社に「LegalOn」が新規導入決定/株式会社電通ランウェイの導入事例記事を公開
■Product Update:
「マターマネジメントエージェント」提供開始/「MORI HAMADAライブラリー」がベトナム法・マレーシア法のひな形を搭載
■Product Topics:
自社ひな形への変更点が、自社基準に合致しているか瞬時にチェックできる「自社ひな形プレイブック」を提供開始
■Legal Trend:
2025年施行のAI新法とは?AIの研究開発・利活用を推進する法律を解説/【Legal Learning】新たに契約の知識力テストを公開!
■Event Report:
「Legal Executive Forum by Mori Hamada & LegalOn」開催レポートを公開/<第7回>他社はどうしてる?みんなの「今」が分かる座談会の記事を公開/<第10回>法務リーダー座談会の記事を公開/【大阪開催イベント】レクチャー&実践!これから始めるLegalOn活用 開催レポートを公開しました

株式会社ブルボン、京セラドキュメントソリューションズ株式会社など9社に「LegalOn」が新規導入決定!

株式会社ジャパネットホールディングス、三井不動産ファシリティーズ株式会社、株式会社ブルボン、日本食研ホールディングス株式会社、南海電気鉄道株式会社、西部ガスホールディングス株式会社、株式会社ジャックス、株式会社医学生物学研究所、京セラドキュメントソリューションズ株式会社に「LegalOn」が新規導入決定!

導入企業の一覧はこちら!

LegalOnを起点に業務の可視化と効率化を実現 株式会社電通ランウェイの導入事例を公開

株式会社電通のメディア推進部門から2019年にスピンアウトして設立された総合広告会社、株式会社電通ランウェイ。契約業務の属人化や進捗管理の煩雑さを背景に「LegalOn」を導入しました。

導入後は、契約状況の一元的な可視化や更新漏れ防止のアラート運用が定着。さらに、過去のやり取りや契約経緯を検索できるようになり、ナレッジの蓄積によって引き継ぎもスムーズに。業務効率とチーム対応力を大きく高めています。

契約業務を可視化し、全社での業務推進力を強化している事例をぜひご覧ください。

記事の続きはこちら!

AIエージェントが法務担当者に代わって相談対応に必要な情報を自動収集する「マターマネジメントエージェント」を提供開始

「LegalOn」は、AIエージェントが法務担当者に代わって相談対応に必要な情報を自動収集する「マターマネジメントエージェント」を提供開始しました。これにより、法務部門の業務負担軽減と事業部門の業務スピード向上が同時に実現可能となります。

詳しくはこちら!

森・濱田松本法律事務所作成の法務コンテンツ「MORI HAMADAライブラリー」 が、ベトナム法・マレーシア法のひな形を搭載

「LegalOn」内で提供している、森・濱田松本法律事務所作成の法務コンテンツ「MORI HAMADAライブラリー」に、新たにベトナム法およびマレーシア法を準拠法とする秘密保持契約のひな形(英文)を追加しました。これにより、シンガポール法・タイ法に続き、日本法以外の対応準拠法がアジア4か国に拡大しました。

詳しくはこちら!

自社ひな形への変更点が、自社基準に合致しているか瞬時にチェックできる「自社ひな形プレイブック」を提供開始

今月は、自社ひな形への変更点を迅速に確認できる「自社ひな形プレイブック」をご紹介します。

契約書を審査する際には、企業ごとに独自の審査基準や譲れないポイントが存在します。とりわけ、自社のひな形に関してはその傾向が顕著です。

しかし、こうした審査基準やポイントは、担当者ごとに管理されたり、共有ドキュメントに分散して記録されたりすることが多く、実際の照合は担当者個人の経験や知識に依存してしまうのが現状です。

「自社ひな形プレイブック」では、あらかじめ審査基準やポイントを「LegalOn」に登録いただくことで、AIが登録内容と自社ひな形の変更点を自動でチェックします。これにより、変更内容が受け入れ可能かどうかを迅速に判断することが可能です。

本機能は、法務ご担当者さまによる自社ひな形の審査はもちろん、事業部門における一次レビューなどにも幅広くご活用いただけます。「自社ひな形プレイブック」は、全社的な審査業務を強力にサポートする機能です。ぜひご活用ください。


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※本機能をご利用いただくには、プレイブック機能が利用可能なライセンスが必要です。

【2025年施行】AI新法とは?AIの研究開発・利活用を推進する法律を分かりやすく解説!

2025年6月4日に、AIの研究開発・利活用を適正に推進するAI新法人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律)が公布されました。

AI新法は、「AIに関するイノベーション促進とリスクへの対応の両立」という観点から、内閣にAI戦略本部を置き、AI基本計画(人工知能基本計画)として、政府がAIの研究開発および活用の推進に関する基本的な計画を策定した上で、必要な情報提供要請や指導等を行うことを定めています。

この記事では2025年に公布されたAI新法について、基本から分かりやすく解説します。

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【Legal Learning】「契約の知識力テスト」を新たに公開!

法務・コンプライアンスeラーニング「Legal Learning」は8/20(水)より、「契約の知識力テスト」を新たに公開いたしました。契約実務に必要な基礎知識について、今の理解度を全体的に“見える化”し、何から学べばよいか把握できるテストです。

<契約の知識力テストの特長>

記事の続きはこちら!※「契約の知識力テスト」の受験には「Legal Learning」のご契約が必要です。

企業の法務責任者向け完全招待制イベント「Legal Executive Forum by Mori Hamada & LegalOn」開催レポートを公開しました

2025年8月1日(金)、企業の法務責任者を対象とした完全招待制イベント「Legal Executive Forum by Mori Hamada & LegalOn」を開催いたしました。イベントでは、「グローバル戦略法務 現在地と未来」をテーマに、地政学的変動、価値観の多様化、ビジネスの国際化など、これからの時代にふさわしい法務のあり方を探求する場として、森・濱田松本法律事務所外国法共同事業の弁護士の先生方、および企業法務ご担当者様にご登壇いただきました。

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【大阪開催イベント】レクチャー&実践!これから始めるLegalOn活用 開催レポートを公開しました

2025年7月17日(木)、大阪にてユーザー限定イベントを開催しました。今回のテーマは「LegalOn活用」です。カスタマーサクセスによる基本機能のレクチャーや弁護士による実践セッションを行い、操作方法から活用のコツまで幅広く学んでいただきました。さらに、懇親会や名刺交換会を通じてユーザー様同士の交流も深まった、学びとつながりが広がる時間となりました!

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<第7回>他社はどうしてる?みんなの「今」が分かる座談会の記事を公開しました

各業界の第一線で法務・総務・労務などを担うみなさまにお集まりいただき、法務を中心とした実務の「今」を読み解く座談会を開催しました。

第7回も、「守りの法務」「攻めの法務」の観点で、自社の企業成長に法務がどのように貢献していくのか、そして法務のテクノロジー活用について語っていただきました。

■今回の参加企業様一覧(順不同)

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<第10回>法務リーダー座談会の記事を公開しました

トークテーマ:ビジネスに伴走する法務とは?それぞれの課題に向き合う中で見えた共通点

「日本版リーガルオペレーションズ研究会」が2021年に公表した「Legal Operations CORE 8(リーガルオペレーションズ コアエイト)」は、米国のLegal Operations(CORE 12)を参考に、日本の法務部門を専門家の「職人芸」でなく、8つのフレームワークで運営するという考え方をとるものです。

グローバルに事業を展開している企業で法務のマネジメントを行っているみなさまにお集まりいただいた第10回も、Legal Operations CORE 8から2つのトピックを取り上げて議論していただきました。

■今回の参加企業様一覧(順不同)

記事の続きはこちら!

「LegalOn」や当社について、毎月多数のメディアで取り上げていただいています!その中から、いくつかピックアップしてご紹介します!

契約業務の主要タスクでGPT-5がGPT-4.1の性能を上回る─LegalOn Technologiesが検証

https://it.impress.co.jp/articles/-/28252

※外部サイト「IT Leaders」へ遷移します。

LegalOn Technologies、法務特化のAIエージェント提供へ 米OpenAIと戦略的連携

https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20250731_211188.html

※外部サイト「週刊BCN+」へ遷移します。

LegalOn Technologies 情報収集をAIで

https://www.jutaku-s.com/newsp/id/0000063917

※外部サイト「住宅新報」へ遷移します。

昭和100年 戦後80年 節目 OUT LOOK AIエージェント活用の世界へ 自律的に走り出す

https://www.jutaku-s.com/newsp/id/0000063859

※外部サイト「住宅新報」へ遷移します。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。今後も皆さんのお役に立てる情報を提供してまいります。それでは、次回もどうぞよろしくお願いいたします。